2018年05月03日

GWバーベキュー会・第29回ラノベオフ2018年05月03日木曜日開催!

初参加者の人、歓迎!

 昼間に安い参加費で漫画やアニメやゲーム、小説、創作などについてトークをしてまったり楽しむオフ会を開きます。
 参加条件は、小説やライトノベルが好きならOKです。自分の書いた小説を持ってきて、感想をもらうのもOKです。
 今回は、ゴールデンウィークに東京都足立区の舎人公園でバーベキュウをやります。

前回のバーベキュウのオフレポ。初参加者の方は参考にして下さい。

●主催者
 ライトノベル作法研究所の管理人うっぴー


●開催日時
2018年05月03日木曜日 GWの最初の日
12:00〜16:00(4時間)

●会場
東京都足立区、舎人公園のバーベキュー広場

舎人公園の公式サイト

舎人公園の地図(バーベキュ広場への行き方)

舎人公園へのアクセス


日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車

東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から東武バス「入谷循環」で「中入谷」下車

東武スカイツリーライン西新井駅から足立コミュニティバス「舎人団地行」で「舎人公園東」「舎人公園」下車




有料駐車場あり。
車で来ることも可能です。


●集合場所
舎人公園バーベキュー広場の売店前

 こちらの園内マップでバーベキュー広場近くの赤い色家の形でマーキングされている場所です。

 場所がわからなければ、当日、バーベキュウ広場まで来てから連絡していただければ迎えに行きます。


●集合時間
 12:00に集合です。
 
 途中参加もOK。
 途中参加や遅れてくる場合は、連絡してもらえればOKです。
 バーベキュウ広場まで来ていただければ迎えに行きます。


●募集人数の上限
 30名


●参加費
 800円
(雨天時は900円)
 800円以上を会費として寄付していただいてもOKです。とても助かります。

 もし雨が降った場合は、雨よけの屋根であるタープを追加で2つか3つ借ります。


●持ち物
・バーベキュウで調理するための、肉、野菜、シーフード(エビ、ホタテ)など1〜2種類ほど。
 食材の種類、量などは、各自の負担できる範囲の物でOKです。
 思い切り趣味に走った食材、食べたい食材を用意していだいてOKです。空気は読まなくて良いです。

・できれば、用意していただきたい物(持ってくる来ないは自由)。
 お茶、ジュースなどの飲み物。
 調理用の包丁、まな板。
 塩、タレなどの調味料。
 レジャーシート(座ったり、荷物や食材を置くのに使います)。
 手作りの料理、お菓子など。
 バーベキュウ用の器材。折りたたみ机、椅子など(必要最低限のものしか借りないので)。
 クーラーボックス。

 これらを用意していただける方は、ブログコメント欄に書いていただけるとありがたいです。
 主催者及び、参加者全員の好感度がアップします。
 主催者は、包丁一本、まな板を一つ、レジャーシートを一枚、大容量ペットボトルを一本、用意します。


●内容
 最大で3つのグループを作ってバーベキュウをやります。
 グループは途中でメンバーシャッフルをします。
 
12:00
 舎人公園バーベキュー広場の売店前に集合

12:10〜12:20
 集まった人から会費の徴収。
 
12:30〜15:30
 お肉や野菜をジャンジャン焼きます。
 書いた小説を持ってきて、他の人から感想をもらっても0Kです。
(長編の場合は、プロット、あらすじを書いた紙も持ってきて下さい)

15:30〜16:00
 後片付けをします。
 余った食材や飲み物は、欲しい人がお土産として持って帰ります。


●ラノベや本の交換
 友達作りの切っ掛け作りとして、もう読まない本やゲームなどを持って来て、欲しいと言う人にあげたり、もらったりします。
 ブックオフで売っても二束三文にしかならないので、それなら友達にあげてしまった方が喜ばれるし、話題作りにもなるので良いです。


●友達作り
 この会の目的の一つは友達作りです。
 LINEで常連会グループを作っており、ここで5〜20人くらいのメンバーで小規模オフをたまに開いているので、興味がある人は、こちらにも参加してみてください。
 オフ会終了時に、常連会に入りたい人を募集しますので、その旨を伝えていただければOKです。


●終了後
 終了後は、希望者で二次会に行って、まったりして帰ります。
 公園近くのサイゼリヤに行く予定です。(サイゼリヤ 足立伊興店)

 二次会参加者が多すぎて入店できなかった場合は、一度に入店せずに、席が空いた順に入ります。


●合流の方法
 初参加者の方には、確実に落ち合える方法をメールでお伝えします。
 

●名札
 名札と、名前を書くための筆記用具を用意します。
 今まで一度でもオフ会に参加したことのある常連の方は、以前書いていただいた名札を用意してあります。
(人数が多いため、うっかり常連の方の名札を忘れてしまうケースもあります。その場合は、新しい厚紙に名前を書いてください)


●雨天時
 雨が降った場合、雨よけの屋根であるタープを追加で借ります。梅雨でもバーベキュウができるように開発されたテントのようなものです。この場合、会費が100円高くなります。
 台風並の大雨が降った場合、オフ会は中止になります。この場合は、当日にブログ上で中止をお知らせしますので、チェックして下さい。
 中止になるかどうか微妙な天候の場合、主催者は、必ず集合場所に現れるので、集まった人のみでバーベキュウをするかファミレスに入って駄弁って帰るか、その場の状況を見て判断します。


●オフレポ
 オフレポは自由に書いていただいてOKです。
 ただし、他の参加者の批判や悪口などは書かないようにしてください。また、参加者の住所、氏名、年齢、職業などのプライバーシーに関することは伏せてください。
 オフレポを書いていただいた方は、メールで送って下されば、ブログ上に掲載します。

●禁止事項
 宗教、セミナー、ネットワークビジネスの勧誘。誹謗、中傷、セクハラ行為。
(見境なく複数の女性を口説くような行為があった場合には退会していただきます)
 汚れのひどい身体、服装など、衛生的に問題がある方は、退場していただきます。
 未成年者の飲酒、喫煙、及びこれらを勧める行為。
 自分のサークル活動など紹介したい場合は、事前に主催者の許可を取っていただければOKとします。


●申し込み

 こちらのメールフォームより申し込んで下さい。


 
 Twitter、Facebook、ブログなどをやっておられる方は、アカウントやURLを教えて貰えると、事前にどんな人なのかある程度、把握できるので助かります。
 ブログコメント欄にも「申し込みしました!」とコメントを貰えると、現在、どれほどの人が申し込んでいるのか、簡単にわかるので、お願いします。また、コメントでどんな食材や持ち物を持ってくれるかも伝えてくもらえると、他の方の参考になります。


●バーベキュウの準備を手伝っていただける方、募集!
 参加者で、先発隊として、バーベキュウの準備を手伝っていただける方を募集します。10:30までに舎人公園バーベキュウ広場の売店前に集合し、器材を設置したり、炭に火を付けたり、食材を切ったりして、バーベキュウを始められる準備をします。
 
 先発隊は、準備ができしだい他の参加者より先にバーベキュウをスタートできます。一時間ほど長くバーベキュウが楽しめます!
posted by うっぴー at 00:00| Comment(2) | ラノベオフ

2018年04月09日

リレー小説会のオフレポ(2018念3月31日土曜日)。家節アヲイさんの寄稿

2018念3月31日土曜日、東京都文京区にある『アカデミー茗台』で、『リレー小説会』を行いました。
この記事は、参加者の家節アヲイさんがその時の様子をオフレポ風小説として書いてくれたものです。

※著者の鳥頭な記憶力を頼りに書いた上に、多少の脚色がなされているので、あくまでこの話はオフレポ『風』小説として読んでいて頂ければと思います。つまり、半フィクションです。
 「それでもOK!」という方はどうぞ。


「ここが、アカデミー茗台……」

 慣れない都電を乗り継ぎ、スマホを片手にさ迷い歩くこと数十分、マップの示す先に合ったものはなんの変哲もない、小奇麗な1件のビルだった。
 アカデミーと名の付くからには、学校のような場所を想像していただけに、他のビル群と変わらぬその様相に、拍子抜けというか、困惑を隠しきれない。
 ただ、ビル前には『アカデミー茗台』という看板が己の存在を主張するように立っていた。

「と、とりあえず中に入ってみるか」

 中も特別変わったところはない。強いて言えば、一階は演奏室というか、それに類する部屋があるようで、楽器を抱えた老人がその部屋から数人出てきた。
そのせいでなおさらアカデミーという名に疑問を抱くはめになったが、それはひとまず置いておくとしよう。

「ちょっと早く着きすぎたかな」

 開始時間が13:00なのに対し、現在時刻は12:30。初めての参加で失礼のないようにと早めに来てみたは良いけど、逆に手持無沙汰になってしまった感が否めない。
 とりあえず、とばかりにオフ会の開かれる七階までエレベータで上がる。部屋名『洋室』が今回の会場となっているらしい。

「うーん、十分前くらいまで時間を潰すか」

 早く入りすぎても迷惑になると思った僕は、七階の休憩スペースのようなところで持ってきた小説を読むことにした。
 ただ、これからのオフ会に対しての緊張やら期待やらで内容が全く頭に入ってこない。目で文字は追っているのに、内容が全く頭に残らない。

(あ、これダメだ……)

 仕方なく、本を閉じるとスマホを取り出して、意味もなくネットを探る。
 その間も視線はちらちらと受付の方に行き、誰かが通りすぎるたびにピクリと反応してしまう。控えめに言っても、挙動不審だった。

「よ、よし。そろそろ行くか」

 時刻は開始十分前、緊張で震える足を叩いて、件の部屋へと向かう。
 オフ会が開かれると思わしき『洋室』へのドアは既に開いていた。

 恐る恐る中に足を踏み入れると、右手に二人、先客がいた。
 男性と女性、一人ずつ。どうやらオフ会の準備をしているようでせわしなく動いている。

「こ、こんにちは〜」

 先手必勝とばかりに、挨拶を試みる。
 ……緊張で声が裏返ってなければ、多少恰好もついただろうに。

「もしかして、家節アヲイさん?」
「は、はい!」

 そう問いかけてきたのは、男性の方。優しそうな顔立ちをしたその男性は、言葉を続ける。

「やっぱり! 初めて見る顔だったからね。どうも、うっぴーです。今日はよろしくお願いします」
「はい、こちらこそよろしくお願いします!」

 うっぴーさん。
 今回のラノベリレーオフ会の開催者にして、『ライトノベル作法研究所』の管理人さんだ。それすなわち、普段僕が閲覧しているWebサイトの制作者ということでもある。
 そんな人が目の前にいるという現実。緊張するなというのが無理な話だ。

ただ、幸いなことに、うっぴーさんはもう一人いた女性作家さんとの話に戻ってくれている。つまり、平静を取り戻す時間が与えられたことに他ならない。
 この隙にとばかりに、ノートPC、テザリングのためのスマホ、緊張ほぐしのための口内清涼剤やここに来る途中で購入した水なんかを机の上にテキパキと準備をした。
 やはり人間、追い詰められた時ほどそのポテンシャルを発揮するものだ。自分でも驚くほどの速度で準備を終えてしまった。

 その後、僕を含め、計7人。決して小さくはない部屋の隅に顔をそろえていた。

 何より驚いたのは、女性作家さんが多かったことだ。その人数、なんと4人。7人しかいないこの場で4人もの女性作家さんがいたのだ。
 ただ、後に聞いたうっぴーさんの話だと、今日のようなことは稀らしい。そもそも、参加者が7人しかいないこと自体が稀なようだった。

「それじゃ、早速始めたいと思いますが……今日は初参加の人がいます。なので軽く自己紹介から始めましょうか。それじゃ、アヲイさんからお願いします」

 やっぱり来たか、初対面定番の自己紹介。
 これはあらかじめ予想していたことだ。質問内容こそなにも考えていなかったが、心の準備だけは出来ていた。

「はじめまして、家節アヲイです。まだ完成作も書いたことのない初心者ですが、よろしくお願いします」
「よろしくお願いします! アヲイさんは好きな作家さんとかいますか?」
「好きな作家……ですか? そうですね……」

 この質問は予想の範疇だ。ならば、と考えてきた一人の作家さんの名前を挙げる。
 私が青春系の小説にハマったきっかけになった作品を世に送り出した、作家さんの名前を。

「……『K』先生ですかね。著書『S』で大ファンになりました」
「『K』先生って、最近アニメの脚本とかもやられてましたよね?」
「そうですそうです。あのお話も大好きでした!」

 流石、ライトノベル作法研究所のオフ会だ、と思った。
 自分の好きな作家さんについて知っている人がいて、なおかつそれを語り合える。
 今まで身近に、ライトノベルを好んで読むような人がいなかった分、なおさらテンションが上がった。

 何百本ものPCゲーをやっている『エロゲ特化』や、月一でなにかしらのアニソンライブに行っている『アニソン特化』、1クールでニ十本近い本数のアニメを観ている『アニメ特化』等の友達はいる。ただ、ラノベや文芸と言ったそっち方面に敏い友達がいなかったというだけだ。
 ……だから、僕がボッチというわけじゃないよ! ホントだよ!

 ……ゴホン、話を元に戻そう。
 何はともあれ、無事に僕の自己紹介は終了した。
 その後も、うっぴーさん、プロ作家の『H』先生……というように、順々に自己紹介をしていき、自己紹介の時間は終了となった。
 ……なんのこともなげに言ったが、このオフ会、プロの方もいらっしゃっていた。
 当たり前のように卓を囲んでいたので、自己紹介を受けた時は戦々恐々としたものだ。

「アハハ、そんなに動揺しないでくださいよ。今回、私は皆様の書いた小説を読む側のみに回らせていただきますので」

 カチコチになった僕の様子を見てか、『H』先生は笑いながらこう言った。
 いや、プロの人に読まれるというだけで、緊張するんですけど。なにこれ、帰りたい。
 僕のような初心者が来ていい場所ではなかったのではないか、と改めて後悔し始めた頃、この場にいる方々の自己紹介は滞りなく済んでしまった。
 それはつまり、今回のメインイベント『リレー小説オフ会』の開始のゴングが静かに鳴らされてしまったことに他ならなかった。

☆☆☆

 主催者のうっぴーさんが、パン、と手を合わせると、全員の視線がうっぴーさんに集中した。

「それでは、始めましょうか。今回の第一話は本日都合で来れなくなってしまった、あすくさんの『永久樹の魔女』という作品です。これの続きの第二話をこれから三十分かけて皆さんに書いてもらいます。文字数に制限はありません。自由に、ハチャメチャに書いて頂いて構いません」
「書いたらどうするんですか?」
「全員が書き終わった時点で、私が管理している『リレー小説投稿サイト』に第二話として投稿してもらいます。そして、作品が出揃ったら、そのすべてを読んでいただき、一番良いと思った作品に点を入れていただきます。持ち点は各自1点。今回この場に7人いらっしゃいますので、合計点7点が各作品に割り振られる形ですね」
「なるほど」
「そうだ。各自点数を入れ終わった後、皆さんが自分で点数を入れた作品のについて、どうしてその作品に点数を入れたのかというのを発表して頂きます。その後、一番点数の高かった作品を正式な第二話として、第三話をもう一度全員で書きます。あとはこれの繰り返しですね。何か質問は有りますか?」
「これって第何話までやるんですか?」
「本日は第四話を最終話とする予定です。あんまり長くやると疲れちゃいますからね」
「分かりました」

 やり方は事前にブログに書いてあった通りらしい。
 それならばと、早速第一話となる『永久樹の魔女』を読みに行く。時間は30分と有限だ。出来るなら出来るだけ執筆にあてられる時間は長い方が良いだろう。

――三分後。

(これの第二話を30分で書けと!?)

 あすくさん著、『永久樹の魔女』の第一話は、なんというか、次元が違った。
 深く練られた設定に趣き深い世界観。考察だけで30分経ってしまいそうなほどの重厚な作品に手も足も出ない。むしろ、お手上げだった。
 当然、焦りはピークに達し、きょろきょろと周りの人の様子をうかがう。テスト中に、周りの生徒の文字を書く音が気になって仕方なかった学生時代をふと思い出す。違いは、いくら視線を動かしても、カンニングの容疑がかからないことか。
 周りの様子を見る感じ、どうやら他の方々も頭を悩ませているらしい。もっとも、既に書き始めている方もいて、実力の差を思い知らされる。

「これ難しい……」

 そう声を上げたのは誰だったのか。とりあえず何か書かないと、という脅迫観念めいたものに追われていた僕には分からなかったが、その声に誰かが答えた。

「うーん、でも他に第一話ないしなぁ。せっかくだからここにいる人のものが良いし、誰か投稿してたりする?」
 
 ぐるぐると回る思考に一筋の糸が下ろされた気分だった。
 第一話……投稿……はっ!?

「あ、あの、よろしければ、僕が投稿した第一章を使ってみたりとか……?」
「え? アヲイさん、作ってくれてたの?」
「はい、皆さんが良ければ、ですけど」
「えーっと、どれ?」
「『真飛幽利は一人で暮らしたかった。』ってやつです」

 実は、興奮して眠れなかった昨晩のうちに書き上げた、何の変哲もない小説を一つ、第一話として投稿していた。
 元々、オフ会の応募要項に『可能ならば第一話の投稿をお願いします』とあったので、どうせ選ばれないと思うけど、なんて考えながら書いたものだった。

「うん、これなら話も広げやすいし、書きやすいかな。それじゃ、これを第一話に据えて、第二話書いていこうか」
「え、本当に良いんですか?」
「いいよいいよ。さっきも言ったけど、どうせならここにいる人の第一話を使った方が盛り上がるからね」

 流れるように決定した『真飛』の第一話は、二話、三話、そして最終話と、6人の作家さんの、各々の色に染められていった。
 文章にはその作家さんの色が出るというのは言い得て妙で、作家さんによって全く展開が異なっていた。
 シリアステイストで話が進んでいるものもあれば、ギャグセンス特化でザ・ライトノベル! といった感じのもの、文芸のような丁寧な描写のあるものまで、文字通り十人十色。

 そして、それを読んだ後に訪れる評価の時間が何よりの経験になった。
 文章に対する他者のコメントというのは、人によって見方が違う分、それだけで色々と気づかされることも多い。
 著者が何かを思って書いた文が、読み手にとってどんな風に取られたのか。それを直接知れるというのは、かなり希少な経験だと思うのだ。
 しかも、今回は一人、プロの方がいたというのも大きい。プロの目線でのレビューというのは、やはりどこか説得力というか、身に入るものがある。

 そんなわけで、他の人の文章に瞳を輝かせ、その評価に胸を躍らせているうちに、初めに感じていた緊張はどこかへ行ってしまった。むしろ、もっとこの時間を味わいたいという興奮に満ち満ちていた。

 ……だが、終わりの時はやってくる。
 全四話、僕の生み出したはずの物語は、千変万化を経て思いもよらない終焉を迎え、同時にこの夢のような時間にも終わりが来た。
 終わるときは一瞬だ。使用した机と椅子、各々が持ち込んだ機材を片付ける。

「お世話になりました」

 時刻は17:30。窓から入る夕日に照らされて橙に染まった『洋室』に別れを告げて、僕達は部屋を後にした。

おわり

☆☆☆

 ……というわけで、当日の流れはこんな感じでした。
 今回、あえてリレー小説をやっているときの詳しい描写は入れていません。というのも、これは実際に参加して味わってもらいたいというのが大きいからです。(決して面倒くさくなったわけじゃないんだからねっ!)
 実際、これを書いている僕自身、小説の完結作を書いたことがない初心者です。
 つまり、経験云々で参加をためらう必要はないんだよ! と、それが伝われば良いかなって思ってます。
 実際に参加してみましょう。めちゃくちゃ楽しいです。ホントです。
 それでは長くなってしまいましたが、これにて失礼いたします。
 これを読んでくれた皆さまが是非、次回の『リレー小説オフ』に参加してくださることを願って。

 家節アヲイ

この時に実際に書いた小説はこちらで読めます。『真飛幽利は一人で暮らしたかった(第1話)』
posted by うっぴー at 12:29| Comment(0) | オフレポ

2018年04月01日

第1回リレー小説会オフレポ/ラ研創作会

3月31日土曜日、東京都文京区にある『アカデミー茗台』で、『リレー小説会』を行いました!
参加者は7名(女性4名、プロ作家1名)でした。

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リレー小説というのは、他の人が書いた小説の続きを別の人がバトンタッチして書くという形式の小説です。
媒体として、私が開発したリレー小説投稿サイトを使いました。

リレー小説投稿サイト/他人の物語の続きが自由に書ける!
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/novel/novels

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参加者のアヲイさんが事前に投稿していた「真飛幽利は一人で暮らしたかった。」という小説の第2話を6人のメンバーが30分以内に書きます。
参加者は7名だったのですが、そのうちのプロ作家の方はリレー小説の執筆には参加せず、書いた小説の講評をしていただきました。

書き上がったら、それぞれの作品を読んで一番おもしろかった小説に投票し、もっとも得票を集めた小説の続きを6人全員で書くという形で、4話で完結させます。

今回は、投票後、なぜその小説に投票したのかを7人がそれぞれ言う時間を取りました。
自分の小説を一番おもしろいと言ってくれた人が、その理由を言ってくれるので、これは作者としてはかなりうれしかったですね。

話の展開は、6人それぞれみなバラバラで、同じ話、同じキャラクターからこうも違う話が生まれるのか! という意外性があっておもしろかったです。

私は主人公をオタクにして、美少女妖怪とのラブコメディにしたところ、プロの方から、キャラが立っていておもしろいのだけれど、話の筋を変えすぎ、と指摘されました。
私はこの話をラノベだと思って書いていたのですが、みんなはキャラ文芸だと思って書いていたっぽいです。このあたりは、作者の個性が出ておもしろいですね。

みんながどんな感じの話を作ったのか、以下に掲載してありますので、よろしければご覧になってください。

「真飛幽利は一人で暮らしたかった。」の目次
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/novel/novels/tree/79

投げっぱなし展開で3話まで作ったので、最終話を書くのはとにかく大変でした。
そこで最終話だけは執筆時間を50分と多めにとり、その前に30分ほど休憩を入れました。
小説は完結させるのが難しいです。

プロ作家さんによると、感動的なラストのパターンというのは決まっているので、名作のラストをアレンジした完結の仕方を最初に考えておき、ラストから逆算して作ると、小説を楽に作ることができるそうです。

●収支報告
会費2000円が集まりました。経費は2000円(部屋のレンタル代)だったので、トントンです。今回、人数が少なかったですが、多めに会費を払ってくれた方が多くて助かりました!
会費の残高は51999円という状況になっています。
posted by うっぴー at 11:07| Comment(0) | ラノベオフ
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